交渉申請(交渉を申し込む)とは
交渉申請とは、RIKKA M&Aで買主が案件詳細ページの「交渉を申し込む」から売主へ購入意思を表明する最初の操作です。本人確認(KYC)とSMS認証を済ませた会員だけが行え、売主が承認するとその交渉専用のメッセージスレッドが開いて取引フローが始まります。
一般的なM&Aで買い手候補が仲介者に「話を聞きたい」と伝える段階に相当しますが、RIKKA M&Aでは仲介者を介さず、買主が案件ページから直接申し込みます。誰でも申し込めるわけではなく、会員登録・本人確認(KYC)の承認・SMS認証の3つが揃っていることが前提です。売主は「本人確認済み・SMS認証済み」の相手からしか申請を受け取らないため、匿名の冷やかしや身元不明の相手と交渉が始まることがありません。
申請時には任意で「想定予算」を入力できます。これは売主が交渉相手を選ぶ際の目安であり、正式な金額はNDA締結後の購入提案で確定します。初回メッセージも添えられますが、この本文はNDA締結前に売主の画面へ直接届く自由記述であるため、中抜き検出の対象です(メールアドレス・電話番号・SNSのIDなどを含む申請は受け付けられず、違反として記録されます)。売主は案件ごとに設定した交渉審査方式に従い、個別確認なら申請ごとに承認/拒否を判断し、全自動なら申請時点で承認されます。
承認されると案件のステータスは「交渉中」になり、その交渉専用のスレッドでNDA締結から先へ進みます。1つの案件につき、1人の買主が進められる交渉(承認待ち・交渉中)は1件までです。同じ案件に複数の買主が申請することはでき、売主は並行して対応できますが、いずれかの買主と基本合意が成立すると、その買主との優先交渉に入り、新しい申請の受付と承認が止まります。このとき他の承認済みの買主には「この案件は別の買主と基本合意に至り、現在優先交渉中です。」と知らせが届き、メッセージは送れますが購入提案は出せません(基本合意が解除されると交渉を続けられます)。その案件が別の買主と成約すると「関心を寄せていた案件が他の買主と成約しました。」と知らせが届き、交渉は終了します。基本合意の前なら、買主は案件ページの右の欄の「申込みを取り下げる」「交渉を取り下げる」で交渉をやめられます(元に戻せません)。売主に拒否された後や取り下げた後も、価格や条件を見直して再申請でき、しつこい相手は売主がブロックで遮断します。
操作手順はヘルプ「交渉を申し込む(購入の第一歩)」を参照してください。