購入提案とは
購入提案とは、RIKKA M&AでNDA締結後の買主が希望金額とメッセージを添えて売主に提出する正式な価格提示です。売主が承諾するとその提案金額がそのまま合意金額となって基本合意が成立し、見送れば買主はメッセージで交渉のうえ金額を修正して再提出します。
一般的なM&Aでは、買い手が意向表明書(LOI)で価格と条件を示し、売り手がこれを受けて基本合意に至ります。サイト売買ではこの工程が口頭やチャットの応酬で済まされがちで、「いくらで合意したのか」が後から食い違う原因になっていました。RIKKA M&Aの購入提案は、この価格提示を構造化された操作にしたものです。
買主は取引の進捗ページから希望金額(税込)とメッセージを添えて提案を送ります。提出した提案は金額・メッセージを変更して差し替えることも、取り下げることもでき、履歴は残ります。売主は届いた提案を確認し(複数の買主から届いていれば比較画面で並べて見られます)、承諾すると提案金額がそのまま合意金額となり基本合意が成立します。別の金額で合意したいときは「見送り」を選び、メッセージで交渉して買主に修正した提案を再提出してもらいます。金額を決めるのは常に「買主の提案→売主の承諾」の組み合わせで、売主が一方的に金額を確定することはありません。交渉申請時の「想定予算」はあくまで目安で、正式な金額はこの購入提案で決まります。
基本合意が成立すると案件は「基本合意済み」となり、その買主が優先的に交渉を進めます(他の買主からの新規交渉申請は止まります)。合意金額は事業譲渡契約書の譲渡代金となり、成約手数料の算定基準にもなります。基本合意後・契約締結前には、任意で対価の配分(合意金額を譲渡対象物ごとに内訳する合意)を行うこともできます。提案のメッセージ欄は中抜き検出の対象で、連絡先を含む提案は受け付けられません。
操作手順はヘルプ「基本合意と事業譲渡契約の締結(電子契約)」を参照してください。