自動値下げとは
自動値下げとは、RIKKA M&Aの売主が案件に設定できる価格の自動見直し機能で、有効にすると、最初の公開・有効にした時・前回の値下げのうち最も新しい時刻から30日ごとに希望売却価格が20%下がります(125万円以下の価格では下げる額を1万円単位で切り上げます)。「自動値下げ最低価格」を下回る値下げは行われません。
売り手が最初に付ける希望価格は、往々にして高すぎます。M&A仲介がいれば「その値段では動かない」と助言しますが、プラットフォーム型では誰も言ってくれず、案件は交渉が入らないまま何か月も公開され続けます。長く滞留した案件は「何か問題があるのでは」と買主に見られ、さらに売れにくくなります。相場に近づける値下げは必要なのに、売主が自分で決断するのは心理的に難しい、というのが実態です。
自動値下げは、この値下げの判断を事前のルールに置き換えます。有効にすると、起点から30日が経過するごとに希望売却価格が20%下がります(125万円以下の価格では、下げる額を1万円単位で切り上げます)。起点は、最初の公開・自動値下げを有効にした時・前回の値下げのうち、いちばん新しい時刻です。公開後に有効にした場合は有効にした日から30日で最初の値下げが行われ、有効にした直後に下がることはありません。同時に自動値下げ最低価格を必ず設定するため、値下げ後の価格がこの最低価格を下回る場合は値下げが行われず、意図しない安値で掲載されることはありません。値下げが実行されると売主にサイト内通知とメールが届き、案件には「値下げ」と30日間表示され、その案件をウォッチしている買主にも値下げが通知されます(「値下げ」として扱われるのは、手動の値下げとあわせて1つの案件につき3回まで)。対象は「受付中」の案件だけで、交渉中(承認済みの交渉がある)・基本合意の後・取引中の案件は対象になりません。設定は出品フォームの「売却条件」ステップ、または公開後の案件編集から行えます。
ウォッチ中の買主への通知と組み合わさることで、「値下げを待って様子見している買主」に動くきっかけを与えるのがこの仕組みの狙いです。出品前に無料査定で目安レンジを確認し、希望価格を上限側、最低価格をレンジの下限側に置いておくと、時間とともに市場価格へ収束する出品になります。
設定手順はヘルプ「交渉の受付・案件の編集・取り下げ(売主向け)」を参照してください。