自動査定とは

じどうさてい Automated Valuation 事業評価・査定

自動査定とは、事業のデータ(収益・アクセス・事業種別など)を入力すると、アルゴリズムが売却額の目安を即座に算出する仕組みです。専門家による個別査定の前段として、おおよその価格レンジを把握するために使われます。

従来、事業の価値算定はアドバイザーへの個別相談が必要で、相場感がないまま交渉に入ると不利になりがちでした。自動査定は、同種事業の評価ロジックを定型化し、誰でも数分で価格の目安を得られるようにしたものです。「そもそも売れるのか」「いくらで出すべきか」という売り手の最初の不安に応え、買い手にとっても提示価格の妥当性を測る基準になります。

算定の考え方は、月間利益に事業種別ごとの倍率を掛ける収益還元が基本です。そこへ収益の継続性・移管可能性などの補正を加えます。注意点は、自動査定はあくまで入力データに基づく目安であり、実態と乖離しうること。水増しされた数字を入れれば査定額も過大になるため、最終的な価格は実データの裏づけと交渉で確定させる必要があります。

RIKKA M&AのAI査定は登録不要で、データから売却額の目安を自動算出します(/valuation)。価格目安は一般に月間利益の約12〜24か月分(種別で増減)を基準に、収益の継続性・移管可能性で調整。さらに技術デューデリジェンスでアクセス解析等の実データと突き合わせ、目安を裏づけのある数字へ近づけます。