二要素認証(2段階認証)とは
二要素認証とは、ログイン時にメールアドレスとパスワードに加えて、スマートフォンの認証アプリが生成する確認コードの入力を求める仕組みです。RIKKA M&Aではプロフィールの「二要素認証」タブから設定でき、設定時に発行されるリカバリーコードが端末紛失時の唯一の復旧手段になります。
M&Aのアカウントには、事業の収益や顧客データ、取引の相手方との交渉内容、振込先の情報が集まります。パスワードが漏れたときに第三者がそのままログインできる状態は、事業そのものを乗っ取られる状態と同じです。実際に「買収したサイトが1年後に乗っ取られた」「認証基盤の移管で全員がログインできなくなった」といった事故は、認証情報の管理の甘さから起きています。
二要素認証は、パスワード(知っているもの)に加えて、認証アプリを入れた端末(持っているもの)を要求することで、パスワード漏洩だけではログインできないようにします。RIKKA M&Aではプロフィール画面の「二要素認証」タブでセットアップを始め、表示されるQRコードをGoogle Authenticator・Microsoft Authenticator・1Password・Authyなどの認証アプリで読み取り、アプリに表示された確認コードを入力して完了します。以後のログインでは、メールアドレスとパスワードの後に6桁程度のコードを求められます。コードは一定時間で切り替わるため、端末の時刻が自動同期になっていないと一致しません。
設定時に表示されるリカバリーコード(緊急用コード)は、スマートフォンを紛失・機種変更したときにログインするための控えで、印刷するかパスワード管理アプリに保存して第三者の目に触れない場所に保管します。リカバリーコードも分からなくなった場合は運営への問い合わせが必要です。M&Aの取引では重要な情報を扱うため、当社は設定を強く推奨しています。パスワード自体も12文字以上で、過去に漏洩したことが知られているパスワード(Have I Been Pwned登録分)は登録できません。
設定手順はヘルプ「二要素認証(2段階認証)の設定」を参照してください。