案件情報の入力・データ連携・公開

案件登録フォームはステップ式のウィザードになっており、順に入力していくだけで案件を作成できます。情報が充実しているほど、買い手に選ばれやすくなります。入力途中は下書きとして自動的にマイページへ保存され、後から再開できます。

案件登録フォーム(ステップ式)
▲ 案件登録フォーム(最初のステップ:種別の選択)

登録の 7 ステップ

  1. 種別:WEBサイト/ECサイト・Amazonセラー/WEBサービス・SaaS/AIプロダクト/YouTubeチャンネル/スマホアプリ から選びます。
  2. 基本情報:案件タイトル・ジャンル・案件詳細(必須・5,000 文字まで)・案件要約(500 文字まで)・アピールポイント 3 件(必須・各 50 文字まで)・サムネイル画像。
  3. 詳細情報:種別ごとの項目(サイトの URL・ドメイン・PV、チャンネルの登録者数、ストアの URL など)。
  4. 収益・財務:希望売却価格・直近 12 か月の売上とコスト・収益モデル・運営開始年月(今月より後は入れられません)・運営状況・運営体制など。月次の収益がまだない場合は「この案件は月次収益が発生していない(開発資産のみの譲渡)」にチェックします(チェックしない場合は 1 か月以上の売上の入力が必要です)。
  5. 売却条件:売却理由・譲渡対象物・利用中の API サービス・引き継ぎサポート期間・競業避止期間のほか、交渉審査方式(個別確認/全自動)や 自動値下げ もここで設定します(「交渉の受付・案件の編集・取り下げ(売主向け)」を参照)。
  6. エビデンス:データ連携・所有権の確認・技術デューデリジェンスのほか、収益やアクセスの裏付けとなる開示資料(PDF・PNG・JPG、1 件 30MB まで・最大 10 件。資料ごとに種別と説明が必須)を添付します。直近 12 か月の月平均利益が 10 万円以上の案件は、エビデンスを 1 件以上添付する必要があります。
  7. 確認:入力内容を確認して公開します。

データ連携(実績の自動検証)

外部サービスと連携すると、アクセス・収益などの実績を自動で取得・表示でき、買い手からの信頼性が高まります。連携は案件ごとに行います。

  • Google Analytics(GA4)/Search Console:アクセス・検索流入の実績。
  • GitHub:技術デューデリジェンスのためにソースコードを解析します(所有権の確認の手段ではありません)。
  • GA4・Search Console の連携は、YouTubeチャンネル・スマホアプリ・Amazonセラーには対応していません。
  • 連携したアクセスデータ(月ごとの PV、上位ページの URL のパス、Search Console の上位の検索クエリ)は、ログインした会員全員に表示されます(NDA の前の買い手候補も含みます)。検索クエリやページのパスにサイト名が含まれると、サイトを特定する手がかりになります。
  • 技術デューデリジェンスのレポートは、公開(未ログインを含め誰でも見られる)か非公開(交渉が承認され、NDA に双方が同意した買い手だけ。デューデリジェンス資料と同じ条件です)を選べます。公開すると、指摘された脆弱性なども見られる状態になります。再分析は前回から 24 時間あけて、1 案件につき累計 5 回までです。

連携・検証済みの項目は、案件詳細に「データ連携・検証済み」「開示資料 ○/○」として表示されます。

所有権の確認

売却する資産の所有者であることを確認できます。確認は任意で、確認が済むと案件詳細に「所有権確認済み」と表示されます。確認の方法は種別によって異なります。

種別 確認の方法
WEBサイト・WEBサービス・ECサイト・AIプロダクト(ドメインあり) 確認用ファイルをサイトのルート(/rikkama-verify.txt)に設置する、または Search Console と連携する
YouTubeチャンネル YouTube(Google アカウント)と連携する
スマホアプリ・Amazonセラー・AIプロダクト(ドメインなし) 自動確認に対応していません

出品した URL(ドメイン)を変更すると、所有権の確認と GA4・Search Console の連携は解除されます(変更前のサイトの実績が表示され続けないようにするためです)。あらためて確認・連携してください。

自動確認に対応していない種別も、そのまま出品・公開できます。譲渡の際は、事業譲渡契約書で売主が権利を有することを保証し、代金はエスクローでお預かりして、買い手が引き渡しを確認するまで売主へはお支払いしません。スマホアプリは各ストアの公式の移管手続きで譲渡します(「スマホアプリの公式移管」を参照)。

AI による補助

  • AI 要約:入力内容をもとに、案件の要約を自動生成します。
  • サムネイル:案件のサムネイル画像を自動生成します(サムネイルは誰でも見られるため、サイトを特定できる画像は使わないでください)。
  • 「AIでチェックする」:入力内容を AI が読み、改善のヒントを表示します。
  • 事業健全性スコアの改善の示唆:案件の編集画面で確認できます。スコアの再計算は 30 日に 5 回までです。
  • 技術デューデリジェンス・事業健全性スコア:連携データ等から、技術面・事業面の健全性を評価して表示します。

下書き保存と公開

  • 入力途中の案件は下書きとしてマイページに保存され、後から続きを編集できます。下書きは最後に保存してから 30 日で自動的に削除されます(削除の 7 日前にメールでお知らせします)。
  • 公開すると 「受付中」 となり、買い手が閲覧・交渉申し込みできる状態になります。

出品は公開操作後すぐに掲載されます(公開前の審査はありません)。事業内容・アピールポイントを具体的にご記入いただくと、事業健全性スコア(買い手への信頼指標・査定の参考)の精度が高まります。案件詳細が 200 文字未満の場合はスコアの自動算出を省略しますが、掲載はそのまま継続されます。

公開の後に、運営が規約違反などを理由に案件を差し戻す(下書きに戻す)か掲載を拒否することがあります。理由はサポートのお問い合わせとメールでお知らせします。差し戻された案件は、マイページから編集して再出品できます。

タイトル・案件詳細・案件要約・アピールポイントは誰でも見られるため、会社名・個人名・メールアドレス・電話番号・サイトの URL など、特定につながる情報は書けません(書くと登録できません)。URL などの詳しい情報は「詳細情報」に入れると、交渉が承認され NDA に双方が同意した買い手にだけ表示されます。

公開後の編集・取り下げについては「交渉の受付・案件の編集・取り下げ(売主向け)」をご覧ください。

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