PV単価(RPM)とは
RPMとは、1,000回の表示(インプレッションやPV)あたりに得られる収益を示す指標。広告収益サイトの収益効率を測る基準で、PV単価とも呼ばれる。
RPM(Revenue Per Mille)は「Revenue Per Mille(千あたり収益)」の略で、1,000PVまたは1,000インプレッションあたりにどれだけの収益が発生するかを表す指標である。広告収益で成り立つメディアサイトやブログの収益効率を測る共通の物差しとして用いられ、PV単価とも呼ばれる。RPMが高いほど少ないアクセスで効率的に収益化できていることを意味する。
サイト売買では、RPMはアクセス数と並んで収益性を評価する核心指標となる。同じPVでも、ジャンルや読者層、広告配置によってRPMは大きく異なる。一般に金融・転職・不動産などの分野は広告単価が高くRPMも高い傾向にあり、エンタメ系は低くなりやすい。買主はPVの多さだけでなく、そのPVがどれだけ効率的に収益へ転換されているかをRPMで見極める。RPMが不自然に高い場合は一時的な高単価案件や計測期間の偏りがないか確認が必要となる。
査定では、RPMの安定性と再現性が重視される。季節変動や特定キャンペーン依存でRPMが膨らんでいないか、過去複数期の推移を確認することが望ましい。RIKKA M&AのAI査定では、こうした収益データを基に売却額の目安を算出し、収益の継続性が価格に反映される設計となっている。