広告単価(CPC・CPM)とは
広告単価とは、広告1回あたりに支払われる金額のこと。クリック1回あたりのCPC(クリック単価)と、表示1,000回あたりのCPM(インプレッション単価)が代表的な課金方式である。
広告単価は、広告主が広告に対して支払う1回あたりの金額を指す。代表的な課金方式に、クリック1回ごとに課金されるCPC(Cost Per Click/クリック単価)と、広告表示1,000回ごとに課金されるCPM(Cost Per Mille/インプレッション単価)がある。広告単価はジャンル・季節・競合の入札状況によって変動し、サイトの広告収益を左右する基礎要素となる。
サイト売買では、広告単価の水準が収益性を大きく左右する。金融・転職・保険などの分野は広告主の入札競争が激しく単価が高い傾向にあり、同じアクセス数でも高い収益を生む。買主は、対象サイトの広告単価が一時的な高騰によるものか、ジャンル特性に基づく安定したものかを見極める必要がある。季節要因(年末商戦など)で単価が膨らむ時期だけを切り取った収益提示には注意が求められる。
査定では、広告単価の変動と収益の再現性が評価される。RPMや収益の推移を複数期にわたって確認し、特定の高単価案件への依存度を見ることが望ましい。RIKKA M&AのAI査定では、こうした収益データを基に売却額の目安を算出し、収益の継続性が価格に反映される設計となっている。