AIエージェント(function calling)とは

えーあいえーじぇんと AI Agent AI・SaaS

AIが自律的に判断し、外部ツールやAPIを呼び出して(function calling)一連のタスクを遂行する仕組み。単発の応答にとどまらず、複数ステップの作業を自動化できる点が特徴です。

AIエージェントは、AIモデルが目標達成のために自ら手順を組み立て、外部の機能を呼び出して実行する形態を指します。function calling(関数呼び出し)は、AIが「いつ・どのツールを・どんな引数で」使うべきかを判断し、外部API・データベース・計算処理などを連携させる中核技術です。これにより、検索・予約・データ更新といった実作業まで自動化できます。

AIプロダクトのM&Aでは、エージェント型事業は外部連携の依存関係が複雑になりやすい点が論点です。落とし穴として、連携先APIの仕様変更や規約変更で動作が壊れる、ツール連携の認証情報が引き継げない、自律実行の誤動作が利用者に損害を与えるリスクがある、といった事態が考えられます。連携の全体像と移管可否の把握が、事業の再現性を左右します。

RIKKA M&Aの技術デューデリジェンス(/tech-dd)では、外部API依存・移管可能性・インフラ構成などを精査します。エージェントが依存する連携先の数・契約名義・認証情報の移管可否は、こうした観点で確認すべき中心的な事項です。