納品スペースとは
RIKKA M&Aの機能で、譲渡対象の資産を売主から買主へ安全に受け渡すための専用領域です。アップロードや削除などのログが記録され、ウイルス検査を通ったファイルだけが相手に表示されます。記録が残りにくいメールやチャットと違い、いつ何を渡したかを客観的に残せることが、安全な決済の前提になります。
納品スペースは、ソースコード・各種認証情報・データ・ドキュメントなど、譲渡資産の実体を引き渡すための専用領域です。機微な情報を含む受け渡しを、当事者の私的な連絡手段ではなく管理された場で行える点に意義があります。
資産の受け渡しをメールやチャットなど記録の残りにくい手段で行うと、「いつ・何を渡したか」が後から確認できず、検収や代金リリースを巡る争いの落とし穴になります。引渡しの事実を客観的に残せる場が、安全な決済の前提となります。
RIKKA M&Aでは、資産の受け渡しは納品スペースで行われ、アップロード・ダウンロード・削除のアクセスログが記録されます。1ファイルは最大1GBで、ウイルス検査(既知のパターンによる検査で、無害を保証するものではありません)を通ったファイルだけが相手に表示されます。あわせて秘密情報の検査を行い、APIキー・トークン・秘密鍵などが含まれると判定されたファイルは相手に表示されず、アップロードした本人に知らされます。運営が内容を確認して誤検知と判断し解除した場合に限り、検出箇所と運営の判断の理由を添えて相手にも表示されます(検出した値そのものは保存・表示しません)。秘密情報を含むファイルが残っている間は、資産移管チェックリストの「APIキー切り離し」の行を移管済みにできません。ここでの引渡しと買主の検収が完了したうえで、当社が代理受領した代金が売主へ送金される流れです。